開発2026-03-152分で読める

AI開発ツール「Claude Code」を現場で使ってわかったこと

AI開発支援ツール「Claude Code」を実際の開発現場に導入。効果が出やすい領域と、人間がやるべき領域の線引きを共有。

Claude CodeAI開発受託開発業務効率化生産性

結論: 使いどころを見極めれば確実に速くなる

当社ではAI開発ツール「Claude Code」を日常的に使ってシステム開発をしています。率直に言うと、何でも速くなるわけではない。でも、ハマる領域では明らかに生産性が上がります。

効果が出やすい領域・出にくい領域

作業内容効果理由
テスト作成繰り返しが多い作業はAI向き
仕様書・ドキュメント下書きが一瞬で出る
よくある機能の実装パターンが決まっているもの
画面デザインの実装見た目の意図を伝えるのにコツが要る
システム全体の設計選択肢は出せるが、最終判断は人間

品質を決めるのは「設定ファイル」

プロジェクトごとに「このプロジェクトではこういうルールで開発してね」という設定ファイルを用意します。これがあるかないかで、AIの出力品質が全然違います。

特に大事なのは「やってはいけないこと」を明確に書くこと。 これがないとAIが余計なことをしがちです。

開発の進め方のコツ

いきなり「作って」と言わない

まず設計案を出させて、人間がレビューしてから実装に進む。この一手間で手戻りが大幅に減ります。

テスト(動作確認の手順)を先に用意する

「こう動けば正解」を先に定義しておくと、AIの出力が安定します。

AIに任せてはいけないこと

  • システム全体の方針 — AIは選択肢を出す係。決めるのは人間
  • セキュリティ(安全性)の設計 — ログイン機能などは必ず人間が確認
  • 業務の正しさの判断 — プログラムとして動いても、業務上正しいかは別の問題

開発をお考えの方へ

当社では、このAIツールを活かした開発で通常より短い納期での対応が可能です。「AIを使った開発ってどうなの?」という段階でも、お気軽にご相談ください。初回相談は無料です。

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